まずは一杯やりましょう! トトロップです!
今回も東京の名店をご紹介します。
場所は赤羽。


こちらの1番街へ。
私からすればディズニーランドよりワクワクします♪
色々と気になるお店もありますが、誘惑にも負けず到着。

昭和25年という事なので創業73年!すごいですね!
それでは店内へ、、、。
ほぼ満席でしたが、何とか着席できました。


U字カウンターが2つあるような作りになっています。
地元の黒帯達が思い思いに楽しんでいる雰囲気が良いです。
U地の間にはおかみさんらしき大おねー様がオーダーを取り仕切っています!

とりあえずメニュー。


どれも気になるメニューですが、注意点が1つあります。
こちらのお店は、お一人様3杯までという厳しい制限が決められています!
これは総理大臣でも一緒です!
ということはアテも吟味しなければいけません。
もちろん事前に予習してきたのですが、ドリンクを変更します、、、。
最初はハイリキの1ℓを注文する予定でしたが、それだとハイリキだけで3杯分ということになるそうです、、、悲。
接客してくれたおねーさんに最後は日本酒を飲みたいと、相談するとハイボールセットで2杯飲んで日本酒にすれば?と提案して頂きもちろん承諾しましたw

なるほど、ホッピー方式ですね。
関西ではあまり見かけない方式ですが好きな濃さで飲めるのは良いです。
フードはどじょうの卵とじ&鯉の洗いに決めていました。
本当はもっと注文したかったのですが、朝から築地→ラーメン→お腹いっぱい→ホテルで爆睡→少し回復→小食おっさんこれぐらいで様子見w
鯉の洗いが到着。

鯉を食べるのは人生で2度目です。
最初は幼少期に近所のおっちゃんが釣って来た鯉をお造りで食べた記憶があります。
当時生魚が嫌いだったのですが、初めて美味しいと感じた記憶があるのでずっと食べたいと思っていました。
それでは頂きます。


特製のタレで頂きます、、、。
旨っ!
食感はこりっとしてます。
これが洗いの特徴でしょうか?
味は臭みは無く、淡泊ですが鯉の旨味を感じることが出来ます。
タレは酢味噌でしょうか?
いいですね~♫
なんせこの雰囲気が最高すぎるな、、、。
こんなに居心地が良いのに3杯しか飲めないとは罪なルールですw
そして、どじょうの登場!

ぐつぐつと煮立った状態で提供され、弥が上にも食欲を掻き立てられます!

小ぶりなどじょうはもちろん骨まで柔らかい。
ごぼうの風味と食感もよく三つ葉の香りもとても合います!
ボリュームがあるのでシェアして食べるのがおすすめです。
あっというまにラストの日本酒を注文。

残った炭酸はチェイサーとしても活躍してくれます。
鯉の洗いにどじょうで一杯!
これ以上の幸せな時間はありません!
癒されます。
しかし、楽しい時間はあっというまに過ぎ去ってしまうものです。

ご馳走様でした♪
ここは本当におすすめなお店です!
次回東京に来た際には違うメニューで3杯やりたいと思いますw
できれば複数人で色々食べれるといいですね。
それでは久しぶりに私が考える7つのポイントを「鯉とうなぎのまるます家」さんに照らし合わせてみたいと思います。
① 外装:おじさん大好きな外観です。
② 店内の雰囲気:昭和が息づく雰囲気で活気があるけど落ち着きます。
③ お店スタッフの接客対応:接客してくれたおねーさんはとても愛想よくお話して頂き楽しかったです。
④ 味:2品でしたが満足度の高いお料理でした。
⑤ 料金設定:この項目いるかな、、、?だいたい安いところしか行かないしな、、、w
⑥ 利用シーン:一人でさくっと、2人でワイワイ。
⑦ その他:お一人様3杯の制約も、また来たいと思わせる作戦ですね!
食べログ : 鯉とうなぎのまるます家
X : 鯉とうなぎのまるます家
コメント