紀土を求めて和歌山へ!Vol.2 麺屋 ひしお【和歌山駅前店】

和歌山

まずは一杯やりましょう! トトロップです!

 

みなさんおばんです。

今日は全国的に夏日となりましたね。

大阪も日中は27度をこえる陽気で、朝晩の寒暖差は10度以上。

どちらかというと涼しくなる秋冬が好みですが、暑くなるからこそ涼しくなる良さが分かるのかなと思うようにしています、、、。

ざっくりいうと、人生の4割がまん、3割ふつう、2割ハッピー、1割が悲哀と絶望ではないでしょうか、、、

おっさん何があってんw

私の感覚では、がまんと普通+悲哀絶望で8割、2割のハッピーという感覚で生きています、、、。

2割ないか、、、w

我ながらなんの話やねんと思いましたが、紀土を飲みながら執筆しているのでお許し下さい。

そんな2割のハッピーを求めて呑み歩く日々。

 

前回に続き和歌山編。

多田屋から徒歩2分で到着~。

和歌山でラーメンといえば豚骨醤油の井出商店が超有名ですが、今回は醤油に注目してお店選びをしました。

湯浅醤油って聞いたことないですか?

我が国で醤油に関する最初の記述があったのが室町時代。

その後、初めて醤油を販売したのが和歌山湯浅。

そこから「醤油醸造の発祥の地」といわれているようです。

 

メニュー。

どのラーメンも気になりますが、まずは一番オススメなラーメンを注文しようと思います。

紀州湯浅吟醸醤油ラーメン+ねぎトッピング。

私ねぎ好きです♪

 

店内は全席禁煙、テーブル席のみだったと思います。

ランチの時間をすぎていたので空いていました。

 

着丼です、、、。

おぉ~

うまそ~と思うのもつかの間。

店員さんが仕上げの醤油をスプレーでかけてくれます♪

これはサプライズ!

醤油の香りが増幅されテンションが上がります!

 

まずはスープから、、、。

漆黒のスープは和歌山ブラックといったところ、、、。

おぉ~~~っ!

インパクトありますね~!

旨い!!!

見た目ほどの塩味はありませんが、しっかりと醤油を感じられます。

私の中で個性的な醤油ラーメンといえば総大将、新福菜館ですが、雰囲気は新福菜館に近いです。

しかし、まったくの別物に仕上がっています。

どちらが上ではなく、どちらも唯一無二ですが、こちらの方が醤油の輪郭がはっきりしている気がします。

甘味、塩味、酸味、後味の切れ!

吟醸醤油と謳うだけはあります。

 

つづいて麺、、、。

中太ちじれ麺。

スープに負けないしっかりした嚙みごたえと小麦の味わい。

トッピングのもやしが濃いめのスープをあっさりさせてくれます。

もちろん追加のねぎも大正解!

チャーシューはトロトロ系ではないですが、このラーメンにあった煮込み具合で美味しい!

醤油ラーメン好きな私としても大満足な一杯。

とうより、醤油を味わうラーメンとしてはNo.1だと思います。

 

生たまごのトッピングや玉子かけご飯と食べれば、すき焼き感が出て美味しい気がします。

次回はがっつり玉子かけご飯も食べたいと思います!

 

美味しかった~!

湯浅醤油の奥深さを体験させて頂き、本当にありがとう御座いました!!!

ごちそうさまです~~~♪

 

メニュー表などの情報は撮影当時の設定になっておりますので、気になるお店の詳細は食べログや直接お店にお問い合わせ下さいますよう宜しくお願い致します。

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